地方遊説(whistle-stop campaign)

 「遊説」とは、自分の意見や主張などを説いて歩くこと。とくに政治家などが各地を演説して回ることを「地方遊説」と言いますね。 日本では、秋までに行われる衆院選をにらみ、地方遊説に力を入れ始めた政党も多いようです。

 「地方遊説」を指す英語は whistle-stop campaign となりますが、この場合の whistle とは汽車の汽笛のことです。そして、その汽笛合図によって列車が停まる小さな駅のことを whistle-stop と言います。アメリカではその昔、選挙の際に候補者が小さな駅々をまわり、プラットホームから短い演説をしていたことから、「地方遊説」を whistle-stop campaign と言うようになりました。

【例文】Looking toward the new election, political parties have started focusing on whistle-stop campaigns.

 (次回の選挙に向けて、各政党が地方遊説に力を入れ始めた。)

最新記事

すべて表示